いちごカンパニーは、『革新的な栽培技術で世界を満たす』企業を目指しています。
農業経験がなくとも栽培管理ができる生産体制を創り上げると共に、街の中に溢れる有効活用されていないスペースを活用し、そこを植物工場に変え、消費者の近くで新鮮なものを生産供給することを実現します。
今までの農業は地方で収穫した農産物を、消費地(都市部)まで運んでいました。
そこにはたくさんの流通の無駄があり、鮮度が落ちる事も避けられませんでした。
私たちが目指す新しい「農」と「食」の流通は、地方で苗などを生産し、それを都市部で 育て収穫し、消費するというあたらしいカタチ。地方と都市部が互いに共存しながら、相互扶助という考えのもと、今までかかっていた流通のコストや時間を劇的に削減し、食料問題や農業の人手不足の問題などを解決し、安心・安全の食の未来を築きます。
基本的な考え方は既存の建屋、ビル、倉庫の内装の変更。室内空間を効率良く使い、できるだけ初期費用を抑えて、夢の現実に向けた栽培施設を設計提案して参ります。
短期間の研修で、基本的に誰でも栽培管理が出来る仕組みを提案致します。
農業経験、いちごの栽培技術がなくても、栽培可能な仕組みを構築しています。しかし、キーポイントは「人」。いちごが大好きで、情熱を持っていることが成功への近道!
閉鎖型の植物工場は天候に左右されず、いちごの栽培に最適な温度を保つことと、ハチを使った受粉を行う事で一年中安定した収穫が可能になりました。
低電力・高輝度・低発熱で、植物の育成に特化した光のスペクトルを発揮するLEDで、2年余りに及ぶイチゴ栽培の実証データを基に、専用設計を行い、日本国内で組立生産しました。
いちごの風味と香りをより良く味わうには、常温で洗わずがベストです。そのベストな状態を維持し収穫したいちごをそのまま食べられるよう、必要最小限の農薬と出来るだけ天然由来の薬剤の使用を目指しています。
【ご注意】現在、見学及びシステム導入に関する新規受付は行っておりません。
メールを送るいちごカンパニーは、閉鎖型植物工場の開発、運営ノウハウを基にしたコンサルティング業務を行っています。
様々な栽培に関するトータルソリューションを構築させていただきます。
設立 |2013年5月
所在地 |〒959-2826 新潟県胎内市鼓岡1078
資本金 |5,000万円
主要株主|小野組
社員数 |5名
代表取締役|小野 貴史
代表取締役|五十嵐 松一
取締役|藤間 直也
監査役|大沼 雅文
いちご栽培ユニット開発・販売
いちご栽培・販売
オリジナル植物栽培用LEDの販売及び、コンサルティング